ごまかしのない誠実な食品づくり
私たちが考える「美味しさ」とは
東北ハムのおいしさの秘訣は、昔ながらの伝統製法と素材のうま味を引き出す工程にあります。その技術は乾塩法による熟成や煉瓦造り直火窯の燻製に活かされます。
「安全で安心できる食品づくり」を支えるのは、作り手の姿勢です。
安全な食品を提供するために常に技術の向上に努め、安心できる食品づくりのために素材を厳選し、食を通じてお客様の感動と喜びを追求します。
1、徹底した衛生管理
お客様に提供する製品の安全を支えるのは、技術と徹底した衛生管理です。 HACCP対応としてJFS-B 規格認証を取得し、徹底した衛生管理を行います。
2、美味しさと安心を追求する
製品の品質を支えるのは食品づくりの技術と考え方です。誠実にひたむきに安全でお安心できる食品づくりを追求します。
3、素材にこだわる
製品の美味しさは素材で決まります。
地元庄内産を中心にすべての素材を厳選して、その持ち味を引出します。
4、お客様に届くまで
お客様のお手元に感動と美味しさをお届けします。
配送の温度管理や箱詰形態などお客様の立場に立った気配りに努めます。
しんけん・Schinken・真剣
東北ハムの「出羽のしんけん工房」は、「山形さらど塾」で磯部理念に基づく「良い食品の4条件」と「良い食品づくりの4原則」を日々実践し、ごまかしのない誠実な食品づくりを追求しています。
「しんけん」(Schinken)とはドイツ語でハム類全般を指します。
山形県庄内町の指定農場(SPF豚認定農場・最上川ファーム)で生産された庄内SPF豚肉と地元山形県産の厳選素材の副原料のみ、無添加の製品づくりにかける「真剣」な姿勢を名前に込めています。