受賞履歴
磨き、伝承する。東北ハムの職人わざ
世界最高レベルの食品品質コンテストと評価されている「ドイツ農業協会(DLG)コンテスト」で出品5大会連続で金賞を受賞しました。
また、オーストリア国際食肉コンテストにて連続金賞受賞など様々な賞もいただいております。
生産部門では、東北ハム生産部長として長年製品開発を担当してきた谷野哲雄が鶴岡市卓越技能者表彰を受賞しました。谷野は会津出身で山形大学農学部卒業後、弊社に入社し、ハム・ソーセージの製造畑一で勤続50年を数えます。ドイツのマイスター直伝のその腕前は国内でも指折りの技能の持ち主です。
今後は若手を育てて伝統を引き継ぎながら、新製品開発にその手腕を発揮していきます。「鶴岡の名工」谷野哲雄が作るハム・ソーセージをお楽しみください。
DLGコンテストで、5大会連続金賞受賞の特別表彰
(2014・2017・2018・2019・2023)
世界最高レベルの食品品質コンテストと評価されている「ドイツ農業協会(DLG)コンテスト」では、出品5大会連続で最高賞(金賞)を受賞いたしました。
2014年:直下窯ベーコン・あらびきウィンナー
2017年:熟成ロースハム
2018年:18ヵ月熟成ハム 庄内プロシュート「ノービレ」
2019年:熟成ホワイトモモハム、チョリソーウインナー
2023年:燻達人フランクフルター、庄内豚生サラミスライス
審査項目である外観、内観、食感、風味、味 の5項目すべてで満点を獲得した製品のみに金賞が授与されます。
▼DLGコンテストとは?
DLGコンテストは、1891年に始まった食品の品質協議会。ドイツ国内の加工食品が対象だったが、1993年から出品国を世界に開放し、世界最高レベルの食品品質コンテストと評価されている。日本開催のコンテストも国際品質協議会と同じ審査基準で、外観、内観、食感、風味、味の5項目すべてで満点を獲得した製品のみに金賞が授与される。審査員も国際競技会の担当者が務め、ドイツから来日している。(記事より抜粋)
受賞履歴一覧
- ●2023年
- ドイツ農業協会(DLG)コンテスト
最高賞(金賞) 庄内豚生サラミスライス
最高賞(金賞) 燻達人フランクフルター - ●2019年
- ドイツ農業協会(DLG)コンテスト
最高賞(金賞) 熟成ホワイトモモハム
最高賞(金賞) チョリソーウインナー - ●2018年
- ドイツ農業協会(DLG)コンテスト
最高賞(金賞) 国産生ハム 庄内プロシュート「ノービレ」 - ●2017年
- ドイツ農業協会(DLG)コンテスト
最高賞(金賞) 庄内豚ロースハム
銀賞 ポーリッシュソーセージ
銀賞 熟成ホワイトももハム
銀賞 オリジナルハーブウインナー - ●2014年
- ドイツ農業協会(DLG)コンテスト
最高賞(金賞) オリジナルウインナー
最高賞(金賞) 直火窯ベーコン - ●2006年3月
- 農林水産省 総合食料局長より
優良ふるさと食品中央コンクール、国産畜水産品利用部門
出羽のしんけん工房無塩せき布巻きロース ハムスライス75g - ●1994年11月
- 農林水産大臣より食品産業優良企業
技術功労者部門で表彰を受ける
先々代社長:帯谷伸夫 - ●1990年2月 オーストリア国際食肉加工コンテスト受賞
-
金賞 布巻きロースハム
銀賞 ラックスシンケン(ロース生ハム)
銀賞 ポークウインナー
銀賞 あらびきソーセージ
受賞商品を集めたのが、『シンケンファーム』シリーズです。
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